金沢21世紀美術館 2015年 5月 イベント

Posted on 2015年5月01日

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館

ジャパン・アーキテクツ
3.11以後の建築

期間:2014年11月1日(土)〜2015年5月10日(日)
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)

2011年3月11日に起きた東日本大震災は、建築家と建築界に大きな意識の変化をもたらしました。津波の圧倒的な破壊力に、建築物を強化するだけでは解決できない問題を突きつけられると同時に、人と人との繋がり、地域と人の関係といったソフト面からのアプローチがいかに大事かを考えさせられたのです。

さらに未曾有の惨事となった原発事故はエネルギー問題に対しての意識と危機感を急激に高め、環境やエネルギーとの関係に配慮した設計が、今までに増して切実に求められるようになりました。さらにマクロに見ると、少子高齢化に向かい、住宅や公共施設がだぶつくと言われるこれからの日本において、建築家がどのような役割を果たし、どのような未来を描こうとするのか、批判と期待の両方をもって問われるでしょう。こうした社会の変化に自分なりの考え方や手法で向き合う25組の建築家の取り組みを紹介します。

ARCHITECTURE FOR DOGS
犬のための建築

期間:2014年12月6日(土)〜2015年5月10日(日)
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:デザインギャラリー、長期インスタレーションルーム

「犬のための建築」は、デザイナー・原研哉氏のディレクションのもと、犬の尺度で建築を捉えなおすことで 新たな建築の可能性を模索する、犬と人間の幸福のための真摯な建築プロジェクトです。 2012年11月に公式サイトがオープンし、世界をリードする建築家・デザイナー13組がデザインした「犬のための建築」13作品が、フリーダウンロードできる設計図と共に公開されました。公式サイトでは、設計図をもとに自作した「犬のための建築」の写真を投稿することができ、インタラクティブな交流の場にもなっています。また2012年12月にマイアミの「Design Miami/」にて最初の展覧会が開催された後、ロサンゼルスのロングビーチ・ミュージアム、TOTOギャラリー・間、四川省のZHIアート・ミュージアムに巡回した後、今年2014年に金沢21世紀美術館でも展覧会を開催する運びとなりました。本展では、「犬のための建築」28件31点が、長期インスタレーションルーム、デザインギャラリーと交流ゾーンにかけて一堂に展示されま す。柴犬・スピッツ・パグといった具体的な犬種を特定してデザインされ、それぞれの建築家・デザイナーの個性もにじみ出ている作品の数々をじっくりとご堪能いただけます。
デザインギャラリーでは、「人間と犬のスケールを調整する装置」というコンセプトはそのままに、10数種の形態バリエーションに展開した原研哉氏による《D-TUNNELのボレロ的展開》が、実寸大もしくは縮尺模型として公開されます。また、東京展で投稿された一般の方からのアイディアの中から選ばれた《すきま椅子》は日本初公開となります。
「犬」を通して「建築」の領域を広げてくれる本展覧会、どうぞご期待ください。

企画・ディレクション:原研哉
共同企画:Imprint Venture Lab
参加作家:アトリエ・ワン、伊東豊雄、MVRDV、隈研吾、コンスタンチン・グルチッチ、妹島和世、トラフ建築設計事務所、内藤廣、坂茂、藤本壮介、ライザー+ウメモト、原デザイン研究所、原研哉

ザ・コンテンポラリー1
われらの時代:ポスト工業化社会の美術

期間:2015年4月25日(土)〜2015年8月30日(日)
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:展示室、長期インスタレーションルーム:5/26〜9/6、デザインギャラリー:5/26〜11/15

いつの時代にあっても、時が経てば、自ずと「コンテンポラリー(同時代)」が変わります。同時代の美術を対象とする金沢21世紀美術館も開館してから10年が経ちました。これを機に、「ザ・コンテンポラリー」と題して改めて美術の今を問い直す3つの展覧会を開催します。本展はその第一弾として日本に焦点をあて、主に2000年以降に活躍する作家10人(組)をご紹介します。
キーワードは「関係性」「日常」「メディア」「ヴァナキュラー」です。日本はいま、自動車産業や建設業といった工業を中心とする社会からサービス業や情報産業へ軸足を移した社会へと変化してきています。また、少子高齢化や地方の疲弊の進行、孤独死の増加といった新たな社会問題が生まれる中で、その緩和や解消の方法のひとつとして「つながり」をつくろうとする試みや、「地域」の魅力を再評価しようとする動きも強まっています。一方、SNSやスマートフォンによる常時接続の普及など個人メディアが刻々と発達と進化を遂げる時代でもあります。本展ではこのような今の日本の姿を「ポスト工業化社会」という言葉で表しました。こうした時代に生きる10人(組)の作品を通じて、今の美術を探ります。

コレクション展1

期間:2015年5月26日(火)〜2015年11月15日(日)
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:展示室

開館から10年を経て、現在の私たちにとって「いま」とは何か、これまでに収集してきたコレクションを再解釈することによって構成される展覧会です。地域の固有文化が多様化する21世紀にどのような可能性を持つのか、コレクションを中心にインターカルチュアルな視点に立って世界に問いかける展示空間を紹介します。

ARTS PLANET 2015 ~こどもFUN-tastic!

日程:2015年4月29日(水)〜2015年5月6日(水)
会場:シアター21、広場、茶室、ほか

アートな惑星ARTS PLANET(アーツプラネット)を巡る旅のはじまり~

ARTS PLANET ーここはパフォーマンスやアートが大好きな子どもから大人までが集まる惑星(PLANET)。好奇心+遊び心+子ども心を持つ人なら誰でもwelcome ! パスポートとイベント通貨とツアーガイドを手に、惑星に見立てたまるびぃの館内外で繰り広げられる様々なイベントをツアーして、世代を超えてお楽しみください。

※内容・スケジュールは変更となる場合があります。

ARTS PLANET パスポートとイベント通貨を持って惑星「まるびぃ」を旅しよう!

期間:5/3 (日)~5(火) 10:00~16:00
パスポート発行・通貨両替所:インフォメーションブース
※ スタンプラリーのプレゼント期間は、5日16:00 まで

ARTS PLANET 2015 こどもFUN-tastic ! のコア期間(3日~5日)は、パスポートとイベント通貨「まるびぃ」を発行します。イベント通貨「まるびぃ」は、100円で100まるびぃに両替、それぞれの渡航先(ワークショップ会場)の参加チケットとして使います。イベント通貨は、まとめて両替がお得。1,000 円の両替で100まるびぃがプラスされます。そして、パスポートを使って渡航先をスタンプラリー。スタンプを5つ以上集めた人には記念缶バッジをプレゼント!

〈催し物〉
まるびぃde バロック

日時:5/2(土) 開演17:00(開場 16:45)
会場:シアター21
料金:500円
申込:当日、または 事前申込にて受付。当日精算 ※ 3才以上入場可
TEL 076-220-2811(交流課)10:00~18:00(火~金)、FAX 076-220-2806(交流課)
※お名前・電話番号・人数を明記のうえお申込みください。

ラ・フォル・ジュルネがまるびぃにやってくる!
今年はバロック時代を特集。ドイツ・ブレーメンの古楽アンサンブルによる古楽器の演奏とお話。スタジオアーキタンツのダンスワークショップに参加したこどもたちがバロック音楽に合わせて踊るショーイングと合わせてお楽しみいただきます。

出演:ヌオーヴォ・アスペット、スタジオアーキタンツ・ワークショップ参加者
企画協力:スタジオアーキタンツ
協力:ラ・フォル・ジュルネ金沢音楽祭実行委員会

〈トーク〉
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~時代を読む vol.17
エレガンスは学ぶことが 可能か? -How to 編-

日時:2015年5月31日(日) 13:30開場 14:00開演
会場:シアター21
料金:1,500円(当日精算)1ドリンク付
※友の会会員の方は優先入場特典があります。開場時刻までにお集まりください。
予約受付:4月30日(水) 10:00より事前予約受付開始
定員:80名先着順(定員に達し次第締切)
託児サービス:※3歳児以下の入場はご遠慮願います。託児サービスをご利用下さい。※有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)
お問い合わせ:金沢21世紀美術館 交流課 TEL 076-220-2811

アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取る人気のトークシリーズ。パリジェンヌのライフスタイルを貫く重要な要素である「エレガンス」について、考え方を学んだ前回を踏まえ、今回は皆様の質問に答える実践編をお届けします。

ドレスコード:初夏のエレガンス

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