金沢21世紀美術館 2016年 1月 イベント

Posted on 2015年12月08日

タイトル

生誕百年記念
井上有一

会期
2016年1月2日(土)〜3月21日(月)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休場日:月曜日(ただし1/11、3/21は開場)、1/12

詳細
戦後の日本現代美術を代表する井上有一(1916〜1985年)の生誕百年を記念する大回顧展です。有一は、戦後まもなく世界的に高い評価を得た数少ない日本の現代の書家です。
有一は、紙と墨からなる「書」を現代芸術の文脈の中で、個人の表現物として開花させました。本展では、初期から晩年までの200点を越える代表作によって井上有一芸術の核心に迫ります。
出品作品は、1955年、抽象表現主義と呼応した抽象書「作品」シリーズ、1957年、サンパウロ・ビエンナーレ国際展に出品した初期の代表作《愚徹》、ボンドや凍らせた墨など、素材と描法に工夫を凝らした《好》《母》《風》などの60年代、思想と生き様の一致した《貧》などの70年代、また70年代末から80年代へと晩年に向かい豊かな世界を形成した 《鳥》 《月》 《刎》 《鷹》 などが並びます。
一字書だけでなく、他の代表的なスタイルの作品も展覧されます。戦争の悲惨さを自らの体験によって作品化した《東京大空襲》 《噫横川國民學校》などの多文字書、語りながら書いた 「言葉書」シリーズの《草野心平詩 蛙誕生祭》 《宮沢賢治童話 よだかの星》などのコンテや鉛筆、木炭による書、死に向き合って制作された《宮沢賢治童話 なめとこ山の熊》、臨書《顔氏家廟碑》 《上》、また絶筆ともいえる《心》。有一が生涯こだわった型破りで自由な書の世界を、生涯にわたって制作した作品群の紹介を通じ、回顧展形式で紹介します。

本展キュレーター 金沢21世紀美術館館長 秋元雄史

【会場】
金沢21世紀美術館 展示室7〜12、14

【臨時開館】
2016年1月2日(土)、3日(日)は臨時開館日です。
開場時間 10:00〜17:00(チケット販売は16:30まで)

【料金】
一般=1,000円(800円)、大学生=800円(600円)、小中高生=400円(300円)、65歳以上の方=800円
※本展観覧券で同時開催中の「ザ・コンテンポラリー3 Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊」・「コレクション展2」にもご入場いただけます。
※( )内は団体料金(20名以上)及び前売りチケット料金

【お問い合わせ】
金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800

■文化施設公式ホームページへ

LINEł
このページのトップへ戻る

TRANSLATOR


Advertise Here

注目写真(Flickr)

全ての写真を見る

Advertise Here

天気予報