鈴木大拙館イベント2015年 10月 イベント

Posted on 2015年9月30日

鈴木大切館写真

開館四周年記念【企画展】「大拙と柳宗悦」

期間:前期 平成27年8月19日(水)~9月27日(日)
後期 平成27年9月30日(水)~11月8日(日)

鈴木大拙(1870-1966)と柳宗悦(1889-1961)――ふたりの出会いは、1909年(大拙39歳、柳20歳)に遡ります。柳 宗悦(本名「むねよし」、「そうえつ」とも呼称)は、学習院高等科において英語を大拙に学んだのが機縁となり、個人的にというだけでなく、思想上においても深く交わりました。

雑誌『白樺』の創刊に携わるなど、若くして多彩な才能を発揮してきた柳は、やがて「民藝」を提唱し、日本民藝館を創設者として国内外に広く知られますが、宗教哲学者としても大きな業績を残しました。

大拙と柳は、日本および東洋の文化や思想を西欧世界へ紹介するだけでなく、東洋・西洋という対立を超える視点を持ち合わせていました。仏教研究では、大拙に導かれ柳もまた、禅だけにとどまらず浄土思想にまでわたって、精力的に取り組みました。 また大拙は、柳を通じて、志賀直哉や武者小路実篤といった白樺派の人々や、濱田庄司やバーナード・リーチといった民芸運動の関係者と豊かな交友関係を形成していきます。

当展は、師弟を超えたふたりのつながりを伝える書・著作・写真・原稿(日本民藝館所蔵品13点や当館所蔵品)などを中心に展示します。

展示作品例
・鈴木大拙・書「O wonderful」(鈴木大拙館蔵)
・柳宗悦・書「无有好醜」(日本民藝館蔵)
・柳宗悦・直筆原稿「南無阿弥陀仏」(日本民藝館蔵)

スペースツアー「師弟の縁」

日時:平成27年9月13日(日)、10月12日(日)午後2時開始 (40分程度)
場所:鈴木大拙館 (入館料のみ、申込不要、開始時間までに受付にお集まり下さい。)

当館学芸員が当展の案内と、当館の見所を紹介します。

思索空間で過ごす特別な朝「朝・思索のすゝめ」

日時:平成27年5月31日(日)、7月26日(日)、9月27日(日)、11月29日(日)、平成28年1月31日(日)、3月27日(日) 各回 7時30分開始(40分程度)
会場:鈴木大拙館思索空間、外部回廊(金沢市本多町3丁目4番20号)
定員:25名(先着順)
参加費:300円
主催:鈴木大拙館(公益財団法人金沢文化振興財団)

鈴木大拙館思索空間で、日曜の朝、静かなひとときを過ごしてみませんか?
平成27年度は年6回(奇数月の最終日曜日)開催いたします。申込は開催月の1日より電話で受付開始いたします。
お気軽にご参加下さい。

平成27年5月31日(日)「新緑編」  ※受付終了しました
7月26日(日)「蓮花(れんか)編」 ※受付終了しました
9月27日(日)「蜻蛉(あきつ)編」 ※9月1日受付開始
11月29日(日)「帰根編」 ※11月1日受付開始
平成28年1月31日(日)「晦日節(みそかぜち)編」 ※1月5日開始受付開始
3月27日(日)「風待草(かぜまちぐさ)編」 ※3月1日受付開始

過ごし方は参加者の方のお好きな方法で構いません。
当館でもおすすめの過ごし方をいくつかご紹介いたします。
(おすすめの過ごし方については、当日までのお楽しみ)
※私語は、ご遠慮いただきますことをご了承下さい。

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