石川県立伝統産業工芸館 2015年 8月 イベント

Posted on 2015年8月01日

石川県立伝統産業工芸館 館内

石川県立伝統産業工芸館 館内

企画展「加賀竿・センシティブな竹の感性を」

期間:会期:2015年7月31日(金)~10月1日(木) 最終日は15:00まで
展示室:2F 第4展示室
作品数:83点

2012年に本企画展の出展者・中村 滋さんが目細忠吉師に弟子入りすることで、いったん途切れてしまった加賀竿の伝統の糸が再びつながりました。
加賀竿については、国内外に興味を持っている方々はいらっしゃいますが、その歴史や材料、制作工程などについては残念ながらあまり一般に知られていないようです。
本企画展では、和竿制作の実際について総合的に、そして一般の方々にも分かりやすく紹介することで、加賀竿についての理解を深めていただくとともに、その魅力についても知って頂く事を目指しています。

本企画展では竹などの主要な材料や制作に用いる道具の実物をご覧いただくとともに、竿の制作工程を詳しく紹介しています。
また、制作者の話を直接聞くことができるよう子供対象と大人対象のイベントとギャラリートークをそれぞれ用意しています。
釣り好きの方には見逃せないプログラムですので、どうか親子でご参加下さい。

〈併催プログラム〉
1.「釣り好き集まれ!『加賀竿』と『魚』について学ぼう」ワークショップ

日時:8月21日(金)10:30〜11:10
会場:工芸館1F
講師:中村 滋さん
対象:小学生
内容:前半は、「加賀竿」と「魚」についてのお話で、後半は「釣り」をテーマにしたゲームを行います。
参加:参加費はありませんが入館料が必要です。
定員:10人
予約:事前に電話かメールでご予約下さい。
   Tel:076-262-2020 / Eメール:info@ishikawa-densankan.jp

加賀竿の企画展出展者・中村 滋さんが釣り好きの小学生を対象に分かりやすく加賀竿や魚の話をしてくれます。
後半は、「釣り」をテーマにしたゲームをして楽しんで頂きます。
企画展と連動したこのプログラムでは、実際に竿を作っている方から直接様々なことを教えてもらいながら、実際の釣りについても学べる絶好の機会です。

〈併催プログラム〉
2.「加賀竿・ギャラリートーク」

日時:9月5日(土)10:30〜10:50
会場:工芸館2F 第4展示室
参加:無料ですが、工芸館の入館料が必要です。(大人260円)

本企画の出展者・中村 滋さんが加賀竿の制作工程や特性などについて語ります。
竿や釣りについての様々な質問にもお答えする大人のためのプログラムです。

企画展「木工からくり・にやりと笑う」

会期:8月1日(土)〜9月1日(火)最終日は15:00まで
展示室:2F 第3展示室
作品数:54点

夏休みは子供たちにとって普段触れることがあまりない「手による」ものづくりを体験する絶好の機会です。
小学生や中学生の方々にとって、いきなり伝統工芸というのはちょっとハードルが高いかもしれません。
そこで、まずは手で物を作るという事に興味を持ってもらう事から始めませんか。
本企画展は、自分で動かして遊べる舟喜光一さんの木工からくりを取り上げ、子供のためのもの作り入門編となることを意図しています。
一部の作品を除いては、すべて自分で動かしてみることできる作品を展示しています。
また、内部のカムなど、構造がわかるようになっている作品もあり、遊びながら動きのメカニズムを学ぶことも出来ます。
作品を大切に扱いつつ、ぜひご家族でお楽しみ下さい。

〈併催プログラム〉
木工からくりワークショップ「ウロウロいぬを作ろう!」

日時:8月6日(木) 14 : 00〜16 : 00、8月7日(金) 10:00〜12:00
会場:工芸館1F
講師:舟喜光一さん(木工からくり作家・東京おもちゃ美術館学芸員)
内容:木の部品を使って、竹の釘でとめたり、ボンドで接着しながらからくりいぬを組み立てます。竹くぎを切り、やすりがけをして仕上げます。
料金:¥1,000
定員:各日8人(小学生の方は大人の方と一緒にご参加下さい。)
予約:8月3日までに、電話かメールでご予約下さい。
   Tel: 076-262-2020 / Eメール:info@ishikawa-densankan.jp

夏休みの自由研究にもってこいの木工ワークショップです。
大きさの異なるカムを組み合わせて、「ウロウロ」歩くいぬおもちゃを作ります。

工芸館・夏休みスペシャルワークショップ

C.組子の基本技法を使って作るコースター

日時:7月31日(金)・8月1日(土)・2日(日)3日間とも10:00〜12:00/13:00〜15:00 時間内でご都合の良い時間にご参加下さい。(1つの作品を組むのにかかる時間はおよそ20〜30分です。)
場所:工芸館1F
講師:松井裕志さん
参加:コースター ¥1,200
予約:不要です。直接工芸館へお越し下さい。

夏休みは、熟練の建具師さんに組子細工を教えてもらう絶好のチャンスです。
コースターの制作を通して、組子の楽しさと難しさをちょっぴり味わってみませんか。

D.子供のための和傘作り

日時:8月1日(土)10:00〜12:00/13:00〜15:00、8月29日(土)10:00〜12:00(2回で完成させるプログラムのため両日とも参加できる方に限ります。)
場所:工芸館1F
講師:山田ひろみさん
内容:8月1日は番傘に和紙を貼り、千代紙などで様々な加飾を施します。8月29日は内側のかがりを行い、完成させます。
持ち物:弁当
料金:¥10,000(2回)
定員:6組(親子など、大人の方と一緒にご参加下さい。
予約:7月29日までに、電話かメールでご予約下さい。
   TEL:076-262-2020/Eメール:info@ishikawa-densankan.jp

夏休み、本格的に和傘作りにチャレンジしてみましょう。
和紙と竹を使って少し小さなサイズの番傘を作ります。
夏休みの自由研究にももってこいですよ

E.加賀毛針の羽毛で作るキーホルダー

日時:8月1日(土)13:30〜16:30
場所:工芸館1F
講師:目細勇治さん
内容:加賀毛針で使用する羽毛を組み合わせてキーホルダーを作ります。
盆のサイズ:幅21.5cm×奥13.5cm×高1.3cm
料金:¥800
予約:不要です。直接工芸館へお越し下さい。

加賀毛針では様々な種類の羽毛を使います。
そんな色とりどりの羽毛を使ってキーホルダーを作るワークショップです。
加賀毛針を作り続けて400年以上の歴史を誇る目細針20代目の目細勇治さんが丁寧に教えてくれます。
加賀毛針の話も聞きながらオリジナルのキーホルダー作りに挑戦して下さい。

G.牛首紬ワークショップ「牛首紬で菓子切りケースを作ろう!」

日時:8月9日(日)・9月13日(日)両日とも14:00〜16:00
場所:工芸館1F
講師:小田玲子さん(和装小物作家)
内容:縞柄の生地を使って、型を切り取り、のりで接着しながらケースを制作します。
料金:500円(ケースのみ)、1,580円(菓子切り込み)
定員:各日6人(小学生の方は大人の方と一緒にご参加下さい。)
予約:8月8日(土)までに、電話かメールでご予約下さい。
   TEL:076-262-2020/Eメール:info@ishikawa-densankan.jp
   尚、ご予約の際に、参加希望日をお伝え下さい。

持っている人の趣味の良さがアピールできる牛首紬の菓子切りケースを作ります。
企画展と連動したこのワークショップは、実際に牛首紬を織っている方から直接教えてもらいながら、この伝統的工芸品について学ぶ絶好の機会です。
ふるってご参加下さい!

I.金沢和傘・かがり体験

日時:8月22日(土)9:30〜16:00
場所:工芸館1F
講師:山田ひろみさん(工房 明兎)
内容:このワークショップには以下の2つのコースがあります。
   1. かがりの体験だけを行う「かがり体験コース」
   2. 和傘を1本購入して頂き、その傘に自分の好きな色で
   かがりを入れてmy和傘を完成させる「my和傘かがりコース」
持ち物:弁当
定員:両コース合わせて5名
料金:「かがり体験コース」 2,500円、「my和傘かがりコース」20,000円
参加:細かい作業になりますので、必要な方は眼鏡をお持ち下さい。
予約:電話かメールにて事前にお申込み下さい。
   TEL:076-262-2020/Eメール:info@ishikawa-densankan.jp

和傘の中(内側)を彩る糸を「かがり糸」、金沢では「千鳥かけ」と呼んでいます。
このかがりは、装飾のためではなく傘骨の補強のためのものですが、補強だけでなく、傘をさす方を楽しませる先人の知恵でもあります。
この機会にぜひこの技に挑戦してみて下さい。

J.「うるしと金箔で作るしおり」

日時:8月24日(月)13:00〜15:00
場所:工芸館1F
講師:引持玉緒さん
内容:ゴムの木の葉の葉脈を使って、漆と金箔で加飾し、オリジナルのしおりを作ります。制作時間は約30分です。
参加:1,000円
予約:予約は不要です。直接工芸館へお越し下さい。

葉脈にうるしと金箔をデザインしてオリジナルのしおりを作るワークショップです。
工芸館企画展「見えないこころ」の出展者・引持玉緒さんが丁寧に教えてくれますので、どなたにも楽しんで頂けます。
うるしやうるし塗りについても学べる絶好の機会です。ふるってご参加下さい!

工芸館 x 金沢仏壇 プロジェクト

2013年4月からスタートするこのプロジェクトは、「自分仕様の金沢仏壇を自分の手で作ってもらう」という究極の体験プログラムです。もちろん参加者がすべてを自分一人で作れるわけではありませんが、金沢仏壇の7工程をそれぞれの職人さんから教えてもらい、体験しつつ職人さんと一緒にMy仏壇を完成させるという内容です。

東京や大阪など、全国から金沢にお越しいただき、本格的なモノづくりに挑戦していただくことを目指しています。ぜひ自分で仏壇を作ってみたいという方の挑戦をお待ちしています!

「工芸館 x 金沢仏壇 プロジェクト」の概略
■プロジェクトタイトル:「作ってみまっし!My仏壇」
■コンセプト:
  1. 「自分の希望にそったオリジナル仏壇を作りたい」という想いを伝統工芸士が制作を指導し、手伝うことで形にするという究極の体験プログラムを提供。
  2. 仏壇制作に用いられている伝統工芸技術への理解を、実践を通して深めていただく。
  3. 最低でも半日は各工程の体験をしていただく。

■参加者:

  1. それぞれの工程作業を理解し、意欲的に取り組みたいと思っている方なら、年齢や性別に制限はありません。
  2. 希望者は最初に工芸士によるコンサルテーションを受け、そこで双方が合意に達した場合にのみ、この体験プログラムに参加していただく。
  3. 全行程を短期間で体験することはできないので、金沢へは数回来ていただくことになる。

■費用:作るものや材料によって、金額は変わるため、参加者の要望を聞きながらコンサルテーション時に価格提示をする。価格は、加飾なしの小型のもので5万円から、7工程をすべて入れたシンプルなもので20万円~で、この料金には、材料費、工芸士による指導料、工芸士の行う作業料金が含まれています。交通費、宿泊費など、滞在に必要な個人経費は含まれません。

お問い合わせ及び申込先
石川県立伝統産業工芸館 TEL: 076-262-2020
「作ってみまっし!My仏壇」事務局 FAX: 076−291ー3202

いつでもできる体験

いつでもできる体験プログラム

  • 水引ぽち袋(材料費実費 \350)
  • 繭細工  (材料費実費 \400)
  • 組子のコースター(材料費実費 \1000)

※ 5人以上で体験希望の場合は3日前までに電話予約をお願い致します。
電話:076-262-2020

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