金沢市立安江金箔工芸館 2016年 5月 イベント

Posted on 2016年4月01日

イベント・行事名

春季展「美術工芸にみる金沢の美」

会期
3月19日(土)~6月19日(日)

詳細
春季展「美術工芸にみる金沢の美」チラシ
 金そして金箔は、古来、日本の美術工芸と深いかかわりをもってきました。特に6世紀半ばとされる仏教伝来以降、仏閣、仏像、仏具などに様々な形で金が使用されたことにより、日本人が金に触れる機会が増えてきました。仏教美術の流れはそのまま日本美術の歴史につながり、華やかな輝きと永久的、神秘的なイメージが人々を魅了し、多くの美術工芸作品に取り込まれ現代に至っています。
 金沢の地で美術・工芸が現在のように盛んになった要因として、江戸時代における加賀藩の積極的な文化事業の推進や、明治維新以後に、その流れを石川県、金沢市などの自治体が引き継ぎ、保護、育成してきたことが挙げられます。これにより市民の文化、芸術に対する理解が深められ、今日にいたるまで多くの作家を輩出し、優れた美術工芸作品が生み出されてきました。
 金沢市立安江金箔工芸館では、現在、約300点の金および金箔に関する美術・工芸品を所蔵しています。
 金箔を使った美術品として、金屏風(金箔)、能衣装(金糸)などが広く知られるほか、漆芸技法である蒔絵(金粉)、陶芸技法の金彩(金泥)、金工技法の象嵌(金合金)など、その用途は多様で、日本の美術・工芸と深く関わりを持つ素材であるといえます。
 今回の展示では、開館以来収集されてきた収蔵品の中から、石川・金沢で制作された、金、金箔を使った美術・工芸品を中心に展示します。

■文化施設公式ホームページへ

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