泉鏡花記念館 2015年 10月 イベント

Posted on 2015年10月05日

泉鏡花

泉鏡花

特別展「怪異の泉―鏡花 幻影の本棚」

第1期 平成27年9月19日(土)~10月18日(日)
第2期 平成27年10月20日(火)~11月24日(火)
第3期 平成27年11月26日(木)~12月27日(日)
※会期中、10月19日(月)、11月25日(水)は展示替えのため休館します。

開泉鏡花の現存蔵書を全点公開!
昭和14年9月7日、美と幻想の作家・泉鏡花は65歳で冥界に旅立ち、その遺愛品の多くは鏡花の書斎を復元する〝鏡花室〟を設置すべく、盟友・水上滝太郎の母校である慶應義塾大学の図書館に寄贈されました。しかし、昭和20年5月26日、空襲によって図書館は書庫を除いて全焼、すでに地下に移動されていた遺品や原稿類は難を逃れたものの、地上の八角塔に残された蔵書836冊が灰燼に帰しましたが、500冊にも及ぶ草双紙類が書棚とともに現存し、今も同館で大切に保管されています。
「化鳥」や「高野聖」「由縁の女」などにも認められる、鏡花の想像力の源泉ともいうべき書物の影。本展では現在確認されている鏡花旧蔵書をすべて公開するとともに、蔵書目録や現存書籍、その他影響が指摘される近世文学や外国文学などから、特に〝怪異〟をテーマに失われた幻影の本棚を探訪します。

主な展示

月岡芳年「奥州安達がはらひとつ家の図」/当館蔵
「仮名読八犬伝」を納めた鏡花愛蔵の草双紙箱/泉名月氏遺族蔵
鏡花愛用の「偐紫田舎源氏」の屏風/慶應義塾図書館蔵
鏡花自筆草双紙目録/泉名月氏遺族蔵
鏡花自筆のお化け(手帳)/泉名月氏遺族蔵
その他、慶應義塾図書館所蔵泉鏡花旧蔵書より「李長吉歌詩」「釈迦八相倭文庫」「殺生石後日怪談」「児雷也豪傑譚」など、計140点。(入れ替えあり)

鏡花と怪異―「三州奇談」を中心に

特別展「怪異の泉―鏡花 幻影の本棚」関連講座

開催期間:平成27年10月4日(土) 13:30‐15:00
講師:秋山稔(泉鏡花記念館長)
場所:泉鏡花記念館 講座室
申込:要予約(☎076-222-1025 泉鏡花記念館)
定員:25名 ※9/8~電話受付開始
料金:要入館料

シンポジウム「怪異の泉―鏡花 幻影の本棚」

特別展「怪異の泉―鏡花 幻影の本棚」関連イベント

日時:平成27年10月18日(日)14:00~16:00
場所:金沢21世紀美術館 シアター21
定員:150名 ※9/22~電話受付開始
料金:無料

出演:堤邦彦(京都精華大教授) ×藤澤紫(國學院大教授)
×東雅夫(「幽」編集顧問)×纐纈くり(大屋書房四代目)

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