泉鏡花記念館 2015年 11月-12月 イベント

Posted on 2015年11月11日

タイトル

特別展「怪異の泉―鏡花 幻影の本棚」

会期
9月19日(土)~12月27日(日)
休館日:11月25日(水)

内容
―泉鏡花の現存蔵書を全点公開!―
昭和14年9月7日、美と幻影の作家・泉鏡花は65歳で冥界に旅立ち、その遺愛品の多くは鏡花の書斎を復元する〝鏡花室〟を設置すべく、盟友・水上滝太郎の母校である慶應義塾大学の図書館に寄贈されました。しかし、昭和20年5月26日、空襲によって図書館は書庫を除いて全焼、すでに地下に移動されていた遺品や原稿類は難を逃れたものの、地上の八角塔に残された蔵書836冊が灰燼に帰しましたが、500冊にも及ぶ草双紙類が書棚とともに現存し、今も同館で大切に保管されています。
「化鳥」や「高野聖」「由縁の女」などにも認められる、鏡花の想像力の源泉ともいうべき書物の影。本展では現在確認されている鏡花旧蔵書をすべて公開するとともに、蔵書目録や現存書籍、その他影響が指摘される近世文学や外国文学などから、特に〝怪異〟をテーマに失われた幻影の本棚を探訪します。

■文化施設公式ホームページへ

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