
黒漆塗黒糸威二枚胴具足
企画展「明治・大正期の前田土佐守家 -加賀藩年寄衆八家の近代-」
日時:平成24年1月21日(土)~平成24年4月15日(日)
明治維新を経た金沢は、江戸時代の城下町を基盤として成立した近代都市です。
江戸時代の金沢は、加賀藩百万石の城下町として江戸・京都・大坂(三都)に次いで名古屋と並ぶ大規模な町でした。しかし、明治以降は廃藩置県などによって加賀藩主前田家をはじめとする旧武士層が次々と離れてゆき、主のいなくなった広大な城地や城下の武家地などが次々と公用地や軍用地に転用され、「加賀百万石」を誇りとしてきた町の姿は大きな変容を遂げました。
加賀藩年寄衆八家前田土佐守家においても都市の変化と歩みを同じくして、東京移転、前田侯爵家への家令としての出仕、男爵叙爵、金沢への再転居など様々な道を歩みました。
本展では、明治維新を迎えた10代当主直信、男爵となった11代当主直行の履歴を中心に、明治維新を経た加賀藩年寄衆八家前田土佐守家の近代化について城下町の変化とともに紹介いたします。
なお、1階第1展示室では2月末まで、「天神信仰と前田土佐守家」をテーマとしたミニコーナー展示を行っています。前田土佐守家伝来の天神堂などを展示しています。
企画展解説講座
日時:平成23年1月29日(日)10:00~、13:30~の2回
展示に関して観覧者の方々の理解を深めていただけるよう、企画展開催にあわせ「解説講座」と「列品解説」を行っています。
解説講座
当館学芸員が企画展に関わる内容を解説する歴史講座を開催します。当館を会場として午前10時~11時と午後1時30分~2時30分までの2回実施します。定員は各回40名程度です。(入館料・事前申込が必要。先着順。)解説講座開催日のおおむね1ヶ月前から申し込み受付開始します。
列品解説
解説講座に引き続き、学芸員が企画展列品解説を行い、講座で紹介した展示資料を実見します(約30分)。
こちらは解説講座への参加者だけでなく一般の観覧者も参加可能です。
前田侯爵家ゆかりの蓄音器ミニコンサート
日時:2012年1月29日(日) 11時30分~ 15時00分
午前の部11時30分~12時 午後の部15時~15時30分
料金:入館料が必要です
企画展「明治・大正期の前田土佐守家」開催に関連して、「近代の音色を聴く」蓄音器ミニコンサートを開催します。
休館案内
前田土佐守家資料館は年末年始(12/29~1/3)も開館いたします。
平成24年1月17日(火)~20日(金) 展示替えのため休館します。








