前田土佐守家資料館 2015年 2月 イベント

Posted on 2015年2月03日

黒漆塗黒糸威二枚胴具足

企画展「筆まめに残した記録が語る 前田土佐守家準代 前田直養」

日時:平成27年1月24日(土)~4月19日(日)

前田直養は寛政2年(1791)に19歳で前田土佐守家6代当主直方の後嗣となりました。そして寛政10年(1797)に2500石で召し出されて寛政12年(1799)には年寄役見習を命じられました。
これは、加賀藩の年寄家(加賀八家)では当主が健在で嫡子が元服すると新たに知行2500石が嫡子に与えられ、出仕して城内の仕事に慣れさせることになっていたからです。しかし直養は、父直方が健在である文化2年(1805)34歳という若さで亡くなり、家督相続できなかったことから、前田土佐守家では歴代当主に準じて「準代」として扱われています。

さて、直養に関しては、「年寄役見習」という立場であること、また、正式な家督相続前ということからか、城中の儀礼や前田土佐守家でのしきたり、日常のできごとなどについて自分の思いを素直に述べた記録が比較的多く残っています。

本展では、筆まめに記録した直養に関わる古文書から、加賀藩制のしくみや年寄役見習であったいわば「嫡子以上当主未満」の上級武士のくらしぶりについて紹介します。

休館案内
年中無休(但し、展示替期間は臨時休館いたします)

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