
金沢城下図屏風
企画展「新春を祝う-辰年のお正月-」
期間:1月4日(水)~2月5日(日) ※会期中無休
場所:石川県立歴史博物館 特別展示室
加賀・能登の結節点に位置した末森城(現・石川県羽咋郡宝達志水町)。
平成24年は12年に一度の「辰(たつ)年(どし)」。十二支のひとつである「辰」には、後に、神話上の動物である龍(りゅう)(竜)が割り当てられ、「隆盛(りゅうせい)」の図像として喜ばれました。こうしたことから、龍は中国で皇帝のシンボルとして扱われ、十二支の中では唯一伝説上の生物(神獣・霊獣)となっています。
今回の新春展では、こうした龍(竜)を象(かたど)ったさまざまな絵画や工芸品、さらに、十二支を描いた屏風絵など、新春にふさわい吉祥の書画や飾り物を紹介します。
展示構成
1.十二支と龍の図像
2.新春を寿ぐ書画と工芸
3.正月の室内遊び
展示内容
・龍図掛幅 森西園筆 江戸時代
・歳旦和歌掛幅 加賀藩第10代藩主・前田重教筆 18世紀
・天神堂
歴史スポット展示コーナー
「金沢の先触れ面-消えゆく仮面文化-」
期間:1月4日(水)~2月5日(日) ※会期中無休
場所:石川県立歴史博物館 第4展示室 歴史スポット展示コーナー
金沢城下で生まれた民俗芸能に獅子舞があります。勇壮な棒ふりと巨大な獅子が特徴といわれますが、実はその他にも、明治時代以降失われてしまった特徴がいくつかあります。そのひとつが「先(さき)触(ぶ)れ役」です。先触れ役とは、異様な仮面をかぶり、獅子の先に立ってその巡行を知らせる役のことです。あくまで中心は獅子で、先触れは脇役のような印象がありますが、金沢の各町に所蔵されている先触れ面の種類の多さや、その出来栄えをみると、獅子と同等の力をそそいだことがうかがえます。藩政期の人々にとって、先触れ役と獅子が連なって練り歩くさまを見ることも、大きな楽しみだったのでしょう。
今回の展示では、当館が借用・管理している金沢の先触れ面を一挙公開し、時代とともに消えゆく仮面文化について紹介します。
主な展示資料 (総展示数約16点)
・般若面 沢阜匪石作 江戸時代後期 中石引町町会所蔵
・べしみ面 武田友月作 江戸時代後期 百新会所蔵
・般若面 松井乗運作 19世紀 寺町大桜会 寺町五丁目町会所蔵
・猿田彦面 松井乗運作 19世紀 寺町大桜会 寺町五丁目町会所蔵
企画展「れきはくコレクション2011」
期間:2月18日(土)~3月20日(火祝)
場所:石川県立歴史博物館 特別展示室
2月の常設展示ワンポイント解説
「古代の瓦文様と寺院」
日時:2月3日(金) 午後2時~(約30分)
場所:石川県立歴史博物館 展示室
対象:どなたでも自由にご参加ください。
受講料:入館料が必要です。
講師:当館学芸員
常設展示室の資料を、当館学芸員が日頃の研究成果をふまえ、わかりやすく解説します。
申し込み不要、どなたでも自由にご参加ください。
休館情報
2月の休館日は6日(月)、7日(火)、16日(木)、17日(金)です
2月のれきはくゼミナール
「金沢の蔵宿」
日時:2月18日(土) 14:00~15:30
場所:石川県立歴史博物館 第2棟2階 学習ホール
受講料:無料(展示室をご覧になる場合には、入館料が必要です)
お申し込み方法:申し込み不要(受講当日、受付にて「ゼミナール受講」とお申し出ください)
講師:当館学芸員
歴史ファンの皆様へ、歴史の楽 しさを味わうアラカルトメニューを用意 しました。
毎回テーマが異なりますので、どの回からでも受講できます。
歴史体験コーナー
れきはくでタイムトラベルしてみましょう!
期間によって体験できる時代が異なりますので、ご注意ください。
期間:9月6日(火)~3月25日(日)
- 驚籠(かご)の中をのぞいてみよう。
- 旅人の衣装を着てみよう。
- 千両箱を持ってみよう。
- 甲冑(かっちゅう)を着てみよう
- 姫君の衣装を着てみよう








