室生犀星記念館 2017年1月イベント

Posted on 2017年12月04日

イベント・行事名

企画展「山・海・詩・抄 ―犀星を支えた金沢の詩人・小畠貞一」

会期
平成29年11月11日(土)~平成30年2月25日(日)

 

詳細
企画展「山・海・詩・抄 ―犀星を支えた金沢の詩人・小畠貞一」
 小畠貞一君は僕の甥である。しかも一つ上の甥である。

 小畠貞一君は鳥刺がうまい、鮎網を打つことが上手である。そのほか植木にも詳しい知識を持っている。それよりもっと小鳥のことでは驚く程細かい智恵を持っている。鉄砲も打つ。『初餐四十四』跋文(室生犀星)より

 小畠貞一は、室生犀星の実兄の長男として生まれ、10歳から犀星の生家に暮らしました。犀星より一つ年上の甥にあたります。中学時代から俳句や詩に親しみ、逓信技師として働きながらも作品を書き続けました。

 海や山河を愛し、自然や生きものへの深い知識を持つ貞一の作品は、自然への畏敬と哀れ、そして寂しさを漂わせています。大正時代末期には「日本詩人」(新潮社)に多くの詩を発表するなど、地方詩人として尊敬を集めていた貞一でしたが、自己の世界に沈潜し、決して前に出ることはありませんでした。

 詩作においては犀星からの影響を大きく受ける一方で、犀星にとっても貞一は、自分と故郷を結びつける、なくてはならない存在でした。養家で育った犀星が唯一心を許した血縁であり、昭和17年、54歳で病死するまで、二人は兄弟のように支え合って生きたのです。

イベント・行事名

犀星おみくじ

日時
平成30年1月4日(木)~1月15日(月)
詳細
期間中にご来館のお客様に、室生犀星記念館オリジナルのおみくじを実施致します。
イベント・行事名

講座「犀星」

期間
平成30年1月27日(土)午前10時~11時30分
詳細

室生犀星記念館にて講座「犀星」を開催いたします。

演題:「見果てぬ夢~詩人小畠貞一の生涯」
講師:森 勲夫 氏(室生犀星学会会員)
申込:お電話にてお申込み下さい。
(電話 076-245-1108)
料金:入館料(一般300円、65歳以上200円、高校生以下無料)

■文化施設公式ホームページへ

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