会期:平成23年12月11日(日)~平成24年1月9日(月・祝)
(年末年始【12/29~1/3】休館)
(年末年始【12/29~1/3】休館)
美術工芸品には、しばしば長寿や健康への願いや子孫の繁栄などの思いが込められた縁起の良い絵―例えば昇る朝日、松竹梅、鶴と亀など―が描かれます。こうした画題の作品は、日常での用はもとより、特別な行事の日によりいっそう華を添えてくれます。とりわけ、年があらたまる節目にあたっては、新たな年への期待と希望を託した品々を揃えたいものです。本展覧会では、当館が所蔵する美術工芸品のなかから、新年を迎えるにふさわしい絵柄の作品を絵画・漆芸作品を中心に展示し、新年を寿ぎたいと思います。
移転開館一周年記念特別展 「金と絵画表現」
会期:平成23年10月5日(水)~12月4日(日)
【前期】10月5日(水)~11月6日(日)
【後期】11月7日(月)~12月4日(日)
(会期中無休、前後期で作品の一部展示替えあり)
【前期】10月5日(水)~11月6日(日)
【後期】11月7日(月)~12月4日(日)
(会期中無休、前後期で作品の一部展示替えあり)
金が芸術作品において発揮する特性―輝き、煌き、華やかさ、光沢―は他の絵具や材料には替えがたいものです。金は、極限まで薄く延ばし金箔として用いられるほか、粉末や線状に加工して器体を飾るなど、多様な表現が可能です。
金箔の製造工程と、金や金箔を用いた美術工芸品を広く紹介する当館の移転開館一周年を記念して、本展覧会では金箔を用いた絵画や、金粉で絵画的な表現を示す工芸品の秀作を展示します。金による絵画表現の多様性にご注目ください。
【展示作品】
千鳥図 桃山~江戸時代 (金沢市立中村記念美術館所蔵)
截金宝石筥 「おしどり」 / 西出大三 平成3年
雛絵檜扇 / 土佐光文 江戸~明治時代
九谷色絵人物図平鉢 / 九谷庄三 明治時代(金沢市立中村記念美術館所蔵)
松竹梅鶴蒔絵三方 明治~大正時代(金沢市立中村記念美術館所蔵)
沈金さぎ図雲板 / 三谷吾一 昭和時代
【展示期間について】
・「洛中洛外図屏風」と「千鳥図」の右隻を前期(10/5~11/6)に、
左隻を後期(11/7~12/4)に展示します。
・以下の作品(西出大三作)は三期に分けて展示します。
截金絵画 富久良雀と鈴 (10/5~10/23展示)
截金絵画 石榴と栗(10/24~11/13展示)
截金絵画 三宝柑(11/14~12/4展示)









