
コレクション展 夢二の「子ども絵」 – 絵本からすごろくまで–
会場:金沢湯涌夢二館・展示室2
会期:平成23年7月9日(土)~平成23年9月25日(日)
■入場料
一般・大学生 300円
団体(20名様以上) 250円
65歳以上 200円
高校生以下 無 料
■企画の趣旨
竹久夢二は美人画家として知られていますが、一方で子どもの世界をあらわした「子ども絵」を数多く描いています。子どもを題材とし、子どもの気持ちを代弁する「子ども絵」には、夢二が少年であった頃の思い出がうつしだされており、男手ひとつで息子を育てた夢二の親心がにじみ出しています。
会場では当館のコレクションから、子どもを描いた水彩画、書籍、雑誌、楽譜のデザインや挿絵、すごろくなど約70点を展示します。また、夢二がつづった童話や童謡、詩のほか、脚本から衣装・舞台背景までを手がけた童話劇「春」もご紹介します。
著書の中でも、夢二は明治43(1910)年刊『さよなら』において、イギリスの「マザーグース」を日本語で初めて紹介したとされています。さらに、大正3(1914)年刊『夢二エデホン』では、子どもたちが独自の感性で描いた絵を高く評価するという、先進的な一面も持ち合わせていました。
豊かな表現力と時代を先取りする発想から生み出された多彩な作品を通して、子どもへと向けられた、夢二のあたたかなまなざしを感じていただけましたら幸いです。
☆夢二の詩をイメージした写真作品☆
前期:8月17日~8月31日
後期:9月2日~9月15日
本年7月に「金沢ふるさと偉人館」で募集・展示された、「竹久夢二の詩をイメージにした写真作品」の入選作品を夢二を顕彰する当館でも、前期・後期に分けて7点ずつ、展示することになりました。
夢二の詩を見事によみがえらせた現代の写真をごゆっくりとお楽しみください。








