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KANAZAWA MUSEUM GUIDE -金沢よるまっし-

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金沢能楽美術館 イベント

イベント・行事名
金沢能楽美術館開館15周年・竹内コレクション受贈記念特別展 -金沢出身の人間国宝・能楽太鼓方 柿本豊次ゆかりの品を中心に-
会期
2021年10月7日(木)~2022年3月6(日)
前期:10月7日(木)~12月5日(日)
後期:12月11日(土)~3月6日(日)
開催中
詳細
「竹内コレクション」とは、長野県東御市の竹内家が所蔵する能楽資料を中心としたコレクションです。ご当主の竹内春彦氏は、能の太鼓を金沢出身の人間国宝・柿本豊次に師事し、長年にわたる深い親交から、同師の貴重な道具や資料を受け継ぎました。
このたび柿本師の33回忌と当館の15周年を記念し、同コレクションが柿本師ゆかりの金沢市(金沢能楽美術館)へ寄贈されることとなりました。当館では柿本師の功績を顕彰するとともに、旧家の生活の中で育まれてきた能楽文化の諸相をご紹介いたします。
同コレクションには、宝生流の謡・仕舞の稽古を通じて親しくした加賀藩表具師の子孫・三代表具彌三次ゆかりの掛物や茶道具等も含まれます。また特注の輪島塗や九谷焼は、信州地方の慶賀の席を彩った品々であり、当時の交通網の発達に伴い、北陸の伝統工芸品が商業圏を拡大させた様子がうかがえます。
「柿本師ゆかりの金沢の財産として、後世に伝えたい」というご意志を尊重し、感謝を込めて本展を開催いたします。多くの方にお楽しみいただければ幸いです。 

※関連イベント等については、HPにてご確認ください。

■柿本 豊次(かきもと とよじ) 1893~1989
 Kakimoto Toyoji
 能楽太鼓方(金春流) 
 人間国宝(重要無形文化財保持者各個認定)

明治26年7月4日金沢市生まれ。大正、昭和期に活躍した能楽太鼓方の人間国宝。生家は金箔業を生業とするも、趣味として始めた能の太鼓に魅せられ、大正5年、本格的に能楽の道を志して上京。藤田多賀蔵(笛方一噌流・金沢市出身)の紹介により二十一世宗家金春惣右衛門国泰に入門。そのかたわらで明治薬専に学び薬剤師の国家資格を取得。薬局を営みながら斯道に精進し、昭和32年より日本能楽会会員となる。意気の良い華麗な演奏が高く評価され、昭和40年度芸術選奨文部大臣賞をはじめ数々の賞に輝き、昭和43年には人間国宝(重要無形文化財保持者各個認定)に認定された。

【会期】
2021年10月7日(木)~2022年3月6(日)
前期:10月7日(木)~12月5日(日)
後期:12月11日(土)~3月6日(日)

【休館日】
毎週月曜日(休日の場合はその次の平日)但し、1月3日(月)は臨時無料開館
※展示替え及び年末年始休館:12月7日(火)~12月10日(金)、12月29日(水)~1月2日(日)

【開館時間】
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

【料金】
一般・大学生310円 65歳以上210円 高校生以下無料 団体(20名様以上260円)
【アクセス】金沢駅兼六園口(東口)バスターミナルより乗車、「広坂・21世紀美術館」または「香林坊(アトリオ前)」下車。

主催 金沢能楽美術館〔(公財)金沢芸術創造財団〕

後援 北國新聞社・NHK金沢放送局・MRO北陸放送・テレビ金沢・金沢ケーブル・エフエム石川・ラジオかなざわ・ラジオこまつ・ラジオななお

金沢能楽美術館
〒920-0962 金沢市広坂1-2-25
TEL.076-220-2790 FAX.076-220-2791
https: //www.kanazawa-noh-museum.gr.jp