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KANAZAWA MUSEUM GUIDE -金沢よるまっし-

金沢市立安江金箔工芸館 イベント

イベント・行事名
平成31年度春季展 「日本美術と金」
会期
2019年3月16日(土)~6月23日(日) 開催中
詳細
開催趣旨
日本の芸術、文化の歴史は、時に海外からの影響を強く受け、それを吸収、同化しながら、独自の美意識や価値観を確立してきました。金や金箔が日本美術の装飾材料として本格的に登場するのは6世紀半ばの仏教伝来以降であり、建築、書画、彫刻、漆工、金工などの作品を通して日本人の目に触れることになり、以後、密接な関係を続けてきました。鉄、銀、銅などの金属素材と比較し、華やかで神秘的な輝きを放ち変質しにくい金は、現在に到るまで日本の美術工芸における重要な装飾素材の一つと言えます。
今回の展示では、江戸時代の屏風や染織(能衣装)から現代絵画までの、金や金箔を使った美術工芸作品を中心にセレクトし、日本美術と金の関係を探ろうとするものです。

主な展示作品
1 洛中洛外図屏風(らくちゅうらくがいずびょうぶ) 伝 岩佐勝重 江戸時代
2 木彫金彩色合子(きぼりきんさいしきごうす)「春苑(しゅんえん)」 西出大三 1990  
3 金蒔絵桃形香合(きんまきえももがたこうごう) 山村慎哉 2012
4 釉(ゆう)裏金彩艸苑文鉢(りきんさいそうえんもんはち) 竹田恒夫 1986 
5 水遠山長(みずとおくやまながし) 中川衛 2008