幻想的な文学世界に誘う
文豪・泉鏡花の記念館は、名作『照葉狂言』の一節にも書かれた古い家並みが残る生家跡地にあり、入り口には俳画家・小松砂丘の書による「泉鏡花先生出生之地」の碑が立っています。
土蔵や町家造りを生かした館内では、遺品や遺稿の展示をはじめ、代表作がジオラマなどで紹介され、美しく幻想的な鏡花文学を垣間見ることができます。
そばには幼いころの鏡花の遊び場だった久保市乙剣宮があり、境内から「暗がり坂」を下ると茶屋街の主計(かずえ)町に抜けられます。
マスク着用
入場検温
消毒液
入場制限
定期的な換気
館内消毒
受付飛沫防止(パーテーション)
スタッフ健康管理
貸出用車いす
車いす使用者用トイレ
自動ドア
オムツ交換台
ショップ
9:30~17:00(入館は16:30まで)
フリーWi-Fiあり